一戸建て中古住宅は安く購入できる魅力がありますが、安い分だけコンディションは劣るのが基本となります。劣化が進んでいる場合にはそのままでは住めない場合もありますし、様々な不具合が出てくる場合もあります。一戸建て中古物件では仕上げ材など目に見える部分と、直接見ることができない軸組などの構造体のコンディションを確認することが大切です。仕上げ材など目に見える部分のコンディションが悪くても、リフォームを行えば快適な生活環境を実現することが可能です。

構造体のコンディションが悪い場合には、補修や修繕により構造体の健全度を高める必要があります。構造体に手を加えると費用が割高になりますので、構造体のコンディションが良い一戸建て中古物件を購入することが大切です。構造体がしっかりしていればリノベーションによって住む人に適した環境を手に入れることができます。構造体の状況は解体してみなければわからない部分が多いですが、湿気の多い浴室などの水回りは早く劣化が進んでしまいます。

土台や柱、床組が劣化してくると床がたわんだり床が抜け落ちる場合がありますので、比較的簡単に判断できる部分となります。リノベーションは住む人にあわせて間取りを作り替えることを言いますが、スケルトンから全面的な工事になるのが基本ですから、改修費用を抑えるにはコンディションの見極めが必要です。リノベーションにより快適な環境を手に入れることが可能ですから、できるだけコンディションの良い物件を選ぶことが大切です。